フォークリフト
Forklift
フォークリフトの法定点検、修理を実施しております。
日常作業の流れ:
朝8時前の出社ミーティングにて当日の作業内容、段取りを確認します。8時30分より作業を開始し12時まで作業、12時から1時まで昼休み、14時30分に休憩をはさみ4時過ぎまで現場にて作業をします。作業終了後は事務所にて、伝票、点検表の入力等の事務仕事をおこないます。
スケジューリング:
お客様の窓口担当は、フォークリフトと運搬車の保有台数により振り分けられ、5年ごとにローテーションされます。これにより全サービスマンがどのお客様のトラブルや要求事項にも対応できる体制がとられています。サービスマンは担当分けされたお客様の車両の整備スケジュールを毎月作成し、日々調整していきます。また、車両管理システムにより、車両の情報、登録ナンバーや車体番号等、車両の情報をどこからでも検索することがでます。過去にどのような作業をしたか、日時、作業内容の検索をすれば、その月に作業をしなければならない車輛を呼び出すことができ、効率よく仕事を進めていくことができます。
点検修理:
フォークリフトは1日に4~5台の月次点検や1~2台の年次検査を行います。リース車両が多いので、リース期間内にお客様が最適に使用できる様、壊れる前に修理等の対策を取ります。また、お客様からの突発的な修理依頼にもスピーディーに対応します。お客様個人のマイカーの修理やトラック、市場内のあらゆる車両、道具など、お客様のイレギュラーな作業、修理にも対応する市場内の便利屋です。
サービス営業:
お客様の店舗が市場内にあるので、毎日の挨拶はもちろん、車両の具合等の情報が収集しやすい環境にあり、お客様と非常に近い関係にあります。修理不能になった車両に関してはサービスと営業が連携し代替えの促進を行います。また事故等で入庫した車両に関しても代替促進の営業サポートを行います。
安全:
緊急時の対応は担当者に連絡が入り原則として担当者が対応します。また作業を安全に行うために重整備の時は必ず補助を一人付け二人で作業をおこないます。
予算実績管理:
当社は年間計画を作成し、それに沿って毎月仕事を進めます。点検や年次検査の台数管理や修理売上等、達成に向かって全社員一丸となって仕事に取り組んでいます。